オシャレさん注目★正しい犬の服の選び方
こんにちは、木村です。
最近、犬もおしゃれをする時代ですよね。
寒い日にはダウンとか着せたりイベントの日には仮装したり、、
有名ブランドの服なんかを身にまとって高級志向な犬もいて
羨ましい限りです。
飼い主さんの趣味で犬もおしゃれになってきてますよね。
犬にオシャレは本当に必要なのか?デメリットはないのか?
愛犬を飼っているとちょっと気になりますよね。
今回は、犬のアクセサリーのメリット・デメリットについてまとめてみました。
服を着せるメリット
・抜け毛防止
服を着せることによって毛が抜け落ちにくい点があります。
ドックカフェに連れてった際は、店内のルールとして犬を飼ってない他のお客様への
配慮としても毛が飛んでいたり、毛が服についたりは避けたいですよね。
公共の場で遊ぶ時も同じですよね。マナーとしても毛が落ちるのを防ぎましょう。
・病気防止
服は犬の体温を保つことができ、急な体温低下を防ぎ病気予防に繋がります。
また、アレルギーやアトピーの子の皮膚を守る役目も果たしてくれるので
薬を塗った患部を舐めないことも防げて皮膚の保護には効果的です。
・汚れ防止
犬が散歩中や外出中に体に汚れをつけることの防止にもなります。
特に雨の日はレインコートを着れば濡れたり、汚れたりする心配もありません。
帰宅後にシャンプーをする回数も減るので皮膚への影響やシャンプーブロー後
の犬への負担も減りますよね。
服を着せることのデメリット
・無理に着せるとストレスになる
犬が慣れていない場合、無理に着せるとストレスになります。
服を着せる場合は、袖のない着やすい服や範囲の狭いものから順に
犬に慣れさせてあげましょう。
服を着せるときには、着たらご褒美におやつをあげたり、たくさん褒めてあげるなど
着たら良いことがあると犬に学習させるのも大切です。
・誤食危険性あり
装飾品が多い服は誤食の原因になりますので着せるときは注意しましょう。
普段使いの服は機能性重視したり、着やすさ重視にすることをオススメします。
★服を選ぶポイント★
・機能性が高いもの
犬の洋服には様々な種類が存在します。
レインコートやマナーベルトなど目的に応じて機能性の高い服を選びましょう。
・ピッタリサイズなもの
窮屈な服は犬にはストレエスになります。
愛犬のサイズ(首回り・胴回り・着丈・前着丈)を把握し最適な服を選びましょう。
・素材
化学繊維の洋服は静電気を起こすため、天然素材のものがいいです。
値段の安いものを選びがちですが、犬のために良い品質を選びましょう。
いかがでしたか?服選びの参考になればいいなと思います。
僕も愛犬に服を着させているのでストレスを与えることなく
オシャレを楽しんでいきたいと思います。